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2010年8月11日水曜日

前哨戦で泣き重賞で笑う

1200Mに距離が変更されてから4年が経過した北九州記念

その4年間の走破タイムを調べてみますと



06年 32.9-35.1 =1.08.0 
07年 32.1-35.6 =1.07.7 
08年 33.0-34.5 =1.07.5 
09年 32.7-34.8 =1.07.5 


綺麗に1分7秒台後半から8秒の間に統一されています

すなわち開催が進んでいる小倉の馬場でも

それなりのスピードが要求される馬場と言う事ですね

スピード一辺倒の馬では荒れた馬場には対応できず

逆にパワー型の馬では走破時計についていけないのです







その証拠の毎年決まって穴をあけるのはハンデが軽い馬

牝馬の活躍も斤量の関係が大きいのではないでしょうか

そのハンデですが今年も疑問を感じるハンデが多く感じられます

人によって受け取り方は様々です

しかし前哨戦である北九州短距離Sの結果は鵜呑みにはできません

重賞でのハンデを決める指標で


あえて負けた馬がいたならば・・・・






そもそも北九州短距離Sは開幕して間もない高速馬場

ここでの適性は致命傷

ならば怒涛の追い込みを見せたこの敗退馬の

ハンデの軽さに陣営の笑いは止まらないでしょう→ 
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