メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2014年1月22日水曜日

東海Sの勝負気配

先日の話しですが今年新たに3つの重賞の格付けが

認定されたニュースを観ましたがどれも2歳戦

2歳戦重賞って意外と多くそれでいて

その賞金をクラシックまで持つことができるので

如何にも早熟という馬が過去2,3走惨敗続きでも

桜花賞・皐月賞・ダービー・オークスに出走できる経緯があります

それは陣営の賞金加算方法が上手いという判断もありますが

馬のデビューを早めなければ順調に使いたいレースに使えないという

弊害が出てくることも事実

本来ならば年末に卸したい馬がいた場合に

デビューを早める愚かな行為が多発する事もあり得ますね








その影響は3歳重賞にも関係してくるわけで

意外と頭数が揃わないのが3歳重賞(特に牡馬)

きさらぎ賞や共同通信杯・弥生賞は例年フルゲート割れ

これは2歳の時に賞金加算ができた早熟馬が

焦らずにクラシックを見据えている影響もあるからであり

逆に期待されている馬がデビューを焦って成長が間に合わず

又はケガをして春を台無しにするケースがあるからでしょう








何をすれば経済が上手く回るかは多くの歯車が噛み合わなければならなく

何か1つの変更が劇的に景気を良くさせる事は無い事と同じで

2歳重賞より3歳重賞を充実させればよいという話しではありませんが

例えばダートで稼いだ賞金はダートでしか使え無くする事や

逆の芝路線も同じようにするなど考えられることは多々あるはずです

これらは表面からしか考えていない私の個人的な考えですので

現実的には2歳重賞を充実させることによって

小さな牧場が潤う事などがあるなどの大人の事情を踏まえれば

難しい問題なのかもしれませんね







今週の重賞はは3歳路線は休憩

非常に楽しみな古馬3重賞ですね

ちなみに今年の重賞はまだ6レースの消化ですが

穴軸としてを狙った根拠はこんな感じです
↓↓

2014年重賞 穴馬指定馬(軸)








東海Sで勝負気配が強いのはやはりコノ馬

川崎記念でのホッコータルマエとの勝負を避けて

確実に身を獲りに来ている事は確かで

4角3番手以内ならば(11・8・2・2)という驚異の実績

馬体的な脚に癖のある馬ですが

2強で▲を打つならばコチラの予定
↓↓

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