儲からない組み合わせでの決着
その前の新潟メイン驀進特別の結果が
今週の引きの弱さを物語っていました
ゴール前で余裕で差せる手応えで直千の
ラチ沿いを追い込んできた穴軸でしたが3着馬が寄れてブレーキ
その後に立て直して再度追い込むもハナ差届かず15万馬券がパー
軸で勝負している身としては2着には来る手ごたえを感じていた
追い込みだっただけに笑えるほどツキが無いと感じました
勿論、あり得る範囲での斜行ですのでしょうがない事ですが
まさかと思う事が多々続けば
これはマーフィーの法則なのだと思いたいです
同じ思いをした方は菊花賞のタマモベストプレイを軸にした方でしょう
5-4-11-8と3角から4角にかけてネコタイショウが疾走して
直後にいたタマモベストプレイが煽りを受けた結果に
同じ位置にいたラストインパクトより上りは0,1秒速かったことから
体勢を立て直しての追い込みは相当な不利で
もしかしたら2着争いも出来ていたかもしれないほどです
その菊花賞は穴軸5番人気のサトノノブレスが
岩田JKの巧さが際立った騎乗で2着確保
馬券的にはエピファネイアと2軸で買わなければ儲からないような組み合わせで
無意味な的中になってしまいましたが
抜群のスタートを決めた内枠のスタミナ型ステイヤーのヤマイチパートナーの
最後方大外強襲など改めて騎手は大事だなと思った菊花賞でした
連系としては本当に人気馬しか来ない今年の秋のG1ですが
それでも前日段階で▲評価のサトノノブレスに
妙味を感じて穴軸で勝負できた最低限の流れは
次週に繋がるはず
その次週は天皇賞とスワンS
天皇賞(秋)は2000Mの距離で9戦7連対の
母系が世界的良血のコノ馬が内枠に入れば
大注目したいです
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2着
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