・セントライト記念（中山２２００ｍ：ＧⅡ）
・ローズＳ（阪神１８００ｍ：ＧⅡ）
・エルムＳ（札幌Ｄ１７００ｍ：ＧⅢ）
３歳トライアルはとても面白い
夏の上がり馬ＶＳ春の安定勢力の対決はドラマです
しかしやみくもに上り馬を狙っても惨敗するだけです
どう考えたって春のクラシック好走組が強いのです
互角に戦えるには限られた強みのある馬のみ
それを見抜くもしくは見捨てるのが
究極の穴馬情報の仕事だと考えています
さてセントライト記念の簡単なアプローチ方法です
ラジオNIKKEI賞（福島）は最もタフさを強いる条件です
ローカルの小回りのためロングスパート適性が求められます
キレは必要なく、それと同じことがセントライト記念にも言えます
ラジオNIKKEI賞で馬券になった馬が
去年こそ馬券になりませんでしたが
その前は３年で５頭馬券になりました
セントライト記念では過去５年で父ＳＳ系が（4-2-3）
しかし、今年のクラシックは牝馬がアパパネの２冠
牡馬もダービーはエイシンフラッシュが勝ち
完全に血統界の下剋上は始まっています
もしＳＳ系の天下のローズＳとセントライト記念で
ＳＳ系が勝てなければ今年がＳＳ系の衰退の年と
私は位置づけます
今日はセントライト記念の驚きのデータを
過去１０年である条件の馬が【３－３－０－１】
ほとんど１着か２着に来ると言い切れるデータが 存在します
今年の該当馬は１頭
そのデータを載せておきましょう→
４着
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有馬記念はも４連覇宣言いたします。
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