なんと社台は今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを
レコードで2着に11馬身差をつけ圧勝した
ハービンジャー(牡4歳)を種牡馬として購入したのは
記憶に新しい所
この馬はデインヒルの直子のダンシリを父に持つ英国産馬
種牡馬として、英国、欧州を中心とした争奪戦でしたが
サンデーサイレンスを購入した時のように
社台は今の日本競馬に新しい血の導入が不可欠だと思っていますね
ダイワスカーレットの無名だったはずのチチカステナンゴを
配合したのもその為だったのでしょう
ならば今年の2歳Sは古い血を勝たせるはずもなく
新しい、これからの血統に注目してみるのも
競馬を末永く楽しむ私たちには必要な事でしょう
ならば新潟2歳Sの現時点での
この馬のオッズ異常にも理由が付きますね→ 3着
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