メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2010年1月4日月曜日

展開は生き物なのか?


新企画
複勝追い上げ法(仮名) ・・盛り上がりに欠けるようならボツ企画にいたします



中山金杯は中盤緩まない分 差し馬に有利な展開になりやすく

京都金杯も 5ハロンのロングスパート戦になりやすく

最後1ハロンを踏ん張れる馬か

末脚自慢が2・3着になりやすいレースです



しかし・・・・

展開は毎年違いますが

それを言っては話になりませんね



例えば、愛知杯はハイペースになりやすく

外枠の軽量馬が差しやすいレースです

しかし今年は前残りの重い斤量馬が上位を占めました

開幕2週目の中京ですよ

前残りを狙うのは当然でしょう。

現に私はブラボーデイジーの前残りで頂きました



例えばエリザベス女王杯は、京都外回りなので

末脚勝負になりやすいですが

今年は御存じのとうり、人気薄の逃げ馬2頭の前残り

私は内枠の先行馬の前残りを期待してOUT



しかし両レースとも馬券のヒントが無かったのかと言えば

答えはNOです

愛知杯は開幕2週目の先行有利の馬場

エリザベス女王杯は大逃げ宣言している2頭の存在




過去のデータにとらわれ過ぎずに

その年その年のメンバー、馬場を考えれば

展開もある程度は読めてくると思いますし

少しの誤差になっても動じない予想ができるわけです




さて京都は開幕週・中山は時計がかかる馬場というヒント

中山はサニーサンデーが8枠から強引に逃げるのかが

1番のポイントになりますが

京都のポイントはもっとハッキリしています

頭に入れていただければ展開は読めるでしょう

京都の展開ポイントは
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