両レースとも波乱の決着でしたが穴軸が馬券に絡まず
両レース共に二桁人気のオッズ異常馬が馬券に絡みましたが
もどかしい結果申し訳ございません
京阪杯はオッズの流れから大波乱想定で
オッズ異常馬を追加するほど気合が入りましたが
あのメンバーで内の前残りは頭になかった展開
逆に府中メインは明日のＪＣへの参考になる結果
１，２，３着が父サンデー系ではなくノーザンダンサー系で
パワーの必要な高速馬場と言いかえることができそうです
１０Ｒも１，３着馬の母父はサドラーズウェルズ系で
２，４着の母系はグレイソヴリン系というパワー＆スタミナ色の強い血統
そして勝ちタイムが１分５８秒８は１０００万条件のレースにしては
相当早く、１０００Ｍ通過が６０，７を考えれば超高速馬場の部類
恐らく今年の天皇賞秋の馬場並みの高速馬場
それ以上の高速馬場と言えるのではないでしょうか
馬場的には内外フラット馬場で
それならば前が詰まらない前提で内が有利な馬場
外に有力馬が多数いますのでレースが動き出しが
昨年のウインバリアシオンの早仕掛けのような感じで
はやくなるかもしれませんね
平均ペースならば末脚の上り勝負
ペースが上がれば持続力勝負の時計勝負になるのではないでしょうか
最後にあまり載せたくはなかったデータをご紹介
調べて驚いたデータですが
過去１０年での東京開催のＪＣ回では
ある条件の馬が（３，２，４，０）と完璧な成績
今年は２頭該当馬が出現ですが
圧倒的１番人気のオルフェーヴルは該当しないデータですので
要注目ではないでしょうか→
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