天皇賞（秋）の枠順が決定
並びとしては非常に面白くなったと思います
５強が揃って能力のマックスを出せる枠とは逆になったはず
内枠から順に書きますと
フェノーメノとルーラーシップは自分のストライドで
ストレスなく走る事で能力を出し切る馬
４番と６番では出していかなくては包まれる事は確実で
逆に下げたいくらいの枠に入ってしまったと思います
かなりストレスのかかるレースになりますし
外に出したいときにスムースに出せず
加速に時間がかかる馬ですので差し遅れも十分考えられます
１３・１５番に入ったダークシャドウ・トーセンジョーダンは
スムースに先行させるには脚を使わされてしまう恐れがあり
普通に出せば昨年のような位置からの競馬になるでしょう
３強に比べれば、対応能力もありますので許せる範囲でしょうか
１６番に配置された５連勝中のカレンブラックヒル
内枠で５連勝してきた馬だけにキツイ枠だと思います
マークも相当厳しくなるでしょうし
シルポートの番手を獲るには相当なダッシュを使わせれてしまいます
高速上りは未知数だけに５番手以内は確保しておきたいでしょうから
あっけなく崩れる可能性もあると思います
過去１０年ではある条件の馬が（０・０・２・５０）
連対した馬は０頭という非常なデータで
今年はＧ１馬２頭を含む８頭が該当する
枠順・年齢抜きでも簡単絞れるデータです→
２着
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