メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2015年1月20日火曜日

回収率を上げる事=的中率を捨てる事




年間重賞とクラシックトライアルの合計で

130Rくらいを究極の穴馬情報では

力を入れている現状

何故重賞(トライアル)に力を入れるのか

それは重賞で威力を発揮しない情報(予想)が

平場で威力を発揮するとは到底思えないからです

土日の民法放送でTV中継していて

誰でも気軽に楽しめるという利点もありますからね






2014年は結局9レースでダブル達成

ダブルとは本命対抗での決着の意味で

究極の穴馬情報では基本的に

1~4番人気馬をココに配置しないために

ダブルの数は多くは無いですが

その威力は他の追随を許さない






2014年は年間重賞級を130Rと仮定
(準推奨もあるので実際はもっと少ない)

馬連は1点100円で
13000円使い55270円回収
●回収率は425%


ワイドは1点100円で
13000円使い24300円回収
●回収率は187%






ちなみに2013年は130レースの

重賞+トライアルと仮定

馬連は1点100円で
13000円使い22000円回収
●回収率は170%


ワイドは1点100円で
13000円使い19150円回収
●回収率は147%





結論・・

過去2年トータルでは

●馬連 回収率は297%
●ワイド回収率は167%
●過去2年で232%の穴軸の回収率



ここからは推測ですが馬連は過去5年で調べても

200%を割ってはいないのではと思っています
(訂正・・過去4年で馬連は193%でした)






穴軸の重賞成績(余所と違い確認できます)








的中率の低さ(毎年10%未満)を考えれば

1点買いでは精神的に苦痛あるのみ

それでも本命党の的中率の高さと回収率の低さを

穴党の的中率の低さと回収率の高さが

凌駕している事を覚えていてほしいです

これを購入するのはお勧めはできませんが

こういう可能性を持った穴軸から

勝負しているのが究極の穴馬情報です







今週は3重賞 

ココでは京都牝馬Sのデータを1つ

過去10年である条件の馬が

(0・0・1・60)と壊滅状況 

今年も出走馬の4割以上は

当てはまりそうな状況ですので

頭に入れて考察スタートです
↓↓

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2015年重賞 穴馬指定馬(軸)


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サマーシリーズ過去3年の結果

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