過去１０年の阪神開催の宝塚記念では
１人気ドゥラメンテ
２人気キタサンブラック
３人気アンビシャス
５人気シュヴァルグラン
など今年出走する※※馬７頭での
３着独占は１度も無い事実が存在
言い換えれば※※馬以外が
過去１０年では必ず１頭は馬券に
絡むというのが宝塚記念なのでしょうね
※※馬はコチラで確認
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１０位くらい文末（ ）内土曜は函館・阪神メインに絞り
阪神グリーンＳで頭獲りの結果
詳細は後日掲載いたしますが
阪神で獲れた事が宝塚記念への流れになるはず
春最後のＧ１で結果を残して
楽しみなサマーシリーズ（残り１３戦）に
最高の形で向かいたいですね
１番人気はドゥラメンテ
生涯成績が（５・２・０・０）というダービー馬
というよりも歴史的名馬の仲間入りすら可能な馬で
成績だけでなくレース内容からも
オルフェーヴルと同等の評価もできる馬
実はコノ馬は遠征競馬の経験が
皆無でありドバイは滞在競馬の部類と
強引に割り切ってしまえば
他は関東でのレースしか経験がなく
外厩のノーザンＦしがらきから
美浦への輸送だけで－２０キロという馬ですので
今回は金曜輸送で土曜に回復させる計算
危うい１番人気ですが体調さえ整えば
３着は堅いでしょうから馬体重には注目
参考までに調教後は５１２キロでした
２番人気はキタサンブラック
生涯成績（６・１・２・１）と堅実な馬
しかしスプリングＳで穴軸で頭獲りしたイメージが強く
どうしても人気で▲を打ちたいと思えない馬で
実はまだ力を評価していない馬
非社台の逃げ馬で展開のカギを握る馬ですが
社台でコノ馬を突っつきそうな馬が
存在しないのは好材料ですが
スパートは各馬速くなりそうですし
春天と連勝する程の馬とは思えない馬
３番人気はアンビシャス
大阪杯後に安田記念では無く
ココに挑戦してきたのは勝ちに来ている証拠
血統面からは２０００Ｍ以上で良さそうなのですが
馬体面からは２０００Ｍ以下の方が力を発揮できる
典型的な非根幹距離馬
前走で先行させたことで内枠を引き
再度前に行く可能性が高くなってしまったので
渋りそうな馬場でスタミナが必要になれば
一気に危険な人気馬にもなりそうですね
横典騎手で騎乗方法は読めませんがココで暴露中
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４番人気はラブリーデイ
昨年の覇者ですがその後の活躍は想定外
現在４戦連続で連を外していて
全盛期の安定感は無くなりましたが
１週前の追い切りはＮＯ１評価の馬です
宝塚記念を連覇する程の馬ではないと
思えますがルメール騎手が土曜の芝で４勝
騎手の力と展開利で何処までというイメージ
５番人気はシュヴァルグラン
２年前３着で穴をあけたヴィルシーナの半弟
京都の下り坂が非常に下手な馬で
阪神替わりは明らかにプラスでしょう
現在６戦連続で２４００Ｍ以上を使われており
（４・１・１・０）の成績からも距離は
もう少しあった方が良さそうですが
時計勝負になりそうもない稍重程度の馬場はプラス
福永騎手が宝塚記念で来れるかどうかですね
ココでは恒例の消し宣言ですが果たして
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馬連ポートフォリオ
人気５頭の評価はこんな感じ
今年の１番の敵は人気馬よりも馬場状態の把握
重馬場で終えた阪神競馬場が
明日の好天で良馬場近くまで回復するでしょうが
メインレースまでに芝は５レース組まれており
内馬場の痛みが加速するのか
それとも内から乾く馬場になるのかの
判断が非常に重要になってくるレース
「馬場は生き物」ですので昼に配信しても
結局はレース前でも変化をするでしょうから
ココは今までの経験値がモノをいうはず
後悔なき穴軸からしっかり勝負ですね
ココで相手推奨馬から漏れましたが
十分連対圏内というコノ馬を推奨
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勝ち負けも可能だったはずの
安田記念経由での参戦でもローテは同じなのに
輸送の負担を考えてと
前哨戦としての質も考えて安田記念はパス
この選択は明らかにプラスであり
叩き戦の前走を叩いて良化は確実
相手推奨からは漏れましたが
来ても可笑しくない鞍上ですし要注意でしょう
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