メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2013年12月25日水曜日

究極の有馬記念回顧


大袈裟な題名になってしまいましたが

ブログ名を先に付けただけですので特に意味は無いのですが

回顧が終わるまでは有馬記念は終わっていませんし

回顧をしないようでは次には進めないとも思っているので

会員様には会報で穴軸の回顧と次走に注目馬を

毎回送っておりますがブログではレースと人気馬の回顧を








レースはどう考えてもスロー予想が1番無難な予想でしたが

社台産ルルーシュが社台産のオルフェーヴルのアシストを

自ら買って出たように馬場を考えれば締まったレース展開を作りました

2角11番手以降の4頭が4着までを占めているように

後方待機組に分があったレースと言えると同時に

ステイヤーが4着独占したレースとも言えるでしょう

母父メジロマックイーンが1・2・4着には恐れ入りました









オルフェーヴルは上がり36秒フラットで

上がり2位の馬に1,3秒差の圧勝

歴代の有馬記念でも指折りのパフォーマンスで

昨年の宝塚記念も指折りのパフォーマンスだっただけに

小回り馬場では歴代最高の馬と

私は言いたいですね

オルフェーヴルの死角という記事を作った事に

後悔はないですし事実を書いただけですが

事実を悉く覆すのがスーパーホースです

応援できたのは馬券的にも凱旋門賞の2回だけでしたが

記録にも記憶にも残る名馬中の名馬ですね

3年間お疲れ様でした







ウインバリアシオンは専用サイトでも

パドック&返し馬トータルではなく

今回はG1ですので特別に時系列で出したように

パドック推奨ー返し馬推奨の両方に該当して

パドック&返し馬推奨馬になった経緯を発表した馬

小回りで素晴らしい脚でしたが

岩田JKが上手かったレースだったともいえますね








ゴールドシップは勿体ない競馬

仕掛けが至って普通でした

やはり馬の特性を理解できる云々の馬ではなく

個性の塊ですのでもう少し早くスパートしていれば

2着は十分にあったのではないでしょうか

まあムーア騎手なので3着に来れたのもあるかもしれませんが








寂しいメンバーとも言われていた有馬記念ですが

終わってみれば高レベルなレース

そもそも中山の馬場がタフになり近年は

有馬記念の質が違ってきている印象も受けました

8馬身差の圧勝で1番の衝撃は

ますますトレヴの背中が遠のいた事かもしれませんね







有馬記念を何度も観て来年1番期待できるのはコノ馬

有馬記念では掲示板にも載れませんでしたが

2000M前後の中距離界では

常に締まったレースを演出してくれる馬になりそう

馬体を減らしていましたので休養を経て

来年は飛躍の年になる馬でしょうから

覚えておきたい注目馬です
↓↓

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