阪神の２４００Ｍという舞台で開催される今年の日経賞
ローズキングダム・トゥザグローリー・ペルーサの
３強から逃げるように登録馬は多数いましたが出走馬は
僅かに１０頭という寂しい現実
競馬は頭数より質ですが、盛り上がりに欠ける事は確実
復興競馬を盛り上げるためにも何とかなったと思うのですが
１番人気はトゥザグローリー
厩舎が変わって調教内容にも変化がありますね
エサも変えたのでしょうか
出来は明らかに下降線と言いきれますが
１０頭のみのメンバーならば格好はつけるでしょうね
２番人気はペルーサでしょうか
大阪杯に出走ならば確勝級でしょうが
２４００Ｍのこちらに出走
スタートに自信が無い証拠でしょうか
それとも天皇賞を見据えての２４００Ｍでしょうか
３番人気はローズキングダム
デキならばこの馬が１番でしょうね
理想的な仕上げで挑めますが、キレが命のこの馬は
５９キロを背負って末脚勝負で阪神の坂を登れるのでしょうか
観ていても楽しいメンバーですが
馬券的にも面白くなってきました
今日は私が大穴ならと考えている馬と
買わない馬を載せておきましょうか→ 
３着
３着