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ダービー卿ＣＴの出走馬確定前ですが
登録馬段階で６頭が出走意思を示している
東京新聞杯組がカギを握るレース
東京新聞杯は大きく獲れたレースでもあります
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東京新聞杯も完勝宣言
今回も狙い馬は決定済み
しっかり獲って次週からのＧ１連戦に
弾みを付けたいレースでもありますね
そのダービー卿ＣＴの波乱のシナリオを考えます
サトノアラジン
ラブリーデイとの使い分けなのか
香港で２０００Ｍに見切りをつけてなのか
ココへの出走の本意は陣営のみ知るものですが
中山マイルのハンデ重賞という
イメージの馬ではない事は確かですね
過去５年ではハンデ５７キロ以上の馬は
Ｇ２以上で３着以内の実績がある馬以外は
馬券になっていませんし
それ以上に大凡走を裏付けるデータがコレ
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１０位くらい文末（ ）内ロゴタイプ
ハンデ重賞は初とも思いましたが
昨年の中山金杯に出走していましたね
昨年は馬場に泣かされた大阪杯こそ
ベストパフォーマンスが出来る舞台と思っています
イスラボニータと共になかなか復活しない
皐月賞馬ですが相手なりのイメージもあり
過去１０年馬券圏内零という
５８キロを背負う今回も勝ちきれないイメージは
拭えないというのが波乱のシナリオですね
キャンベルジュニア
スーニ・モーリス・テスタマッタ・アルビアーノなど
非常に渋い血統馬を保有する和美オーナー名義馬
堀厩舎ですが生産牧場絡みなのでしょうが
自厩舎仕上げで挑む馬で
前走は相手が軽かったとはいえ
小倉まで出向く勝負気配を見せて圧勝
しかし今回５４キロで出走できるとはいえ
１６００万条件上がりの馬が
堀ブランドで過剰人気こそが波乱のシナリオでしょう
ダッシングブレイズ
前走東京新聞杯は１番人気でしたが
内ラチ激突で競走中止
その後遺症こそ波乱のシナリオと言いたいですが
コノ馬は初の中山出走で
阪神＆中京で急坂勝利経験はありますが
実は小回りコースは初出走というのが波乱のシナリオ
４強中３頭が非サンデー系
中山の馬場を考えればマイナスではないですが
逆に１番人気がディープ産ならば
両雄並び立たずは十分考えられるはず
面白い大穴としては
過去１０年で３着以内３０頭中１３頭に
該当する今年唯一の該当馬になるであろう
コノ馬
☟☟
１０位くらい文末騎手を見て穴軸にはできない事は確実ですが
コノ馬が重賞で馬券になるならココしかないですからね
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