チューリップ賞では前走阪神ＪＦ未出走馬が
３着独占の結果になってしまいましたが
ココも懲りずに攻めます
過去１０年の弥生賞では
ある条件馬だけでの３着独占は
１度も無いという条件が２つあります。
１つ目は４番人気以下の馬で３着独占は
１度も無いという事
言い換えれば必ず３強の１頭は
馬券に絡むという傾向のあるレースです
２つめは※※※※の３着独占は
１度も無いという事です
※※※※はコチラで
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１０位くらい文末（ ）カッコ内２つを組み合わせれば・・・・・
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土曜は２重賞配信で穴軸が馬券に絡まず
惜しくもないレース内容でしたので
切り替えて日曜に挑みます
１番人気はリオンディーズ
エピファネイアの半弟で同じ角居厩舎馬
例年は朝日杯の勝ち馬はクラシックで通用せず
美味しいお客さんなのですが
コノ馬は逆に朝日杯でお客さん候補の馬で
距離伸びてこそと言われていた大器だけにタチが悪い
波乱のシナリオは誰もが考える
父キングカメハメハ＆母シーザリオ同様に
小回りでの差し遅れやストライドを
伸ばせずの凡走でしょうし
エピファネイアの血が騒げば...ですね
２番インキはエアスピネル
朝日杯ＦＳは１番人気で２着ですが
勝ち馬とは僅かに０，１差の競馬ですし
３着馬に４馬身差ならば例年ならば
勝ちに等しい内容だったのではないでしょうか
器用な馬なのですが実は過去３戦共に
外回りのマイル戦しか使っていないので
小箱の２０００Ｍに伸びて案外というのが波乱のシナリオ
出来に関しては３強は互角ですので
騎手の差で凡走が１番期待できるとは思っています
３番人気はマカヒキ
１番の惑星でありコノ馬が出走するからこそ
盛り上がる今年の弥生賞
若駒Ｓで３着に下したブラックスピネルは
次走ずみれＳで２着の結果で
２着に下したノーブルマーズは
あすなろ賞で３着という結果
（勝ち馬マウントロブソンは相当な器ですが）
現状のパフォーマンスでは
過剰人気で２強には敵わないでしょうから
ディープ産駒がクラシック血統と言われる
所以であるコノ時期での成長力で
何処まで迫れるかがポイントでしょう
チューリップ賞で２番人気で凡走した
レッドアヴァンテと共通する
凡走理由があるならば先を見据えて
外厩へ出す（天栄）輸送を避けた事でしょうね
４番人気はタイセイサミット
穴党の間で穴人気確実な馬
他の人気薄の調教がイマイチならば
私もココからの購入を考えてはいますが
現状では相手にしたいという気持ち
単オッズ２０倍程度が予想されますので
コノ馬の扱いに関しては最後まで
ゆっくり考えたいですね
３強は調教も良く難解な相手
それでもキズナ・エピファネア・コディーノの
３強状態だった年でも２頭凡走したように
ココも２頭凡走の可能性はあってほしいレース
私が購入する馬で１番の人気薄は
明日のオッズ異常馬で相当な馬が
出てこない限りは
騎手・血統・中山適正（２戦２連対）と
抑える価値は十分すぎるコノ馬
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