過去10年のチューリップ賞では
ある条件の馬は(4・3・4・0)と
パーフェクトな成績
今年該当馬は2頭ですので
必ず頭まで買いでしょう
コノ2頭は要チェックですよ
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10着くらい文末( )内
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続いてチューリップ賞について考えます
1番人気はジュエラー
京都で上がり最速で2連続好走していいる点が
阪神ではどうかとも思いましたが
500キロを超すヴィクトワールピサ産駒に
パワーが無い訳は無いでしょうね
スタート難の馬と騎手の出遅れは考えておきたいですし
差し遅れも十分に考えられるのではないでしょうか
2番人気はレッドアヴァンセ
リディル・クラレント・レッドアリオン・サトノルパン
これだけ重賞勝ち馬を出すエリモピクシーは
相当な名牝ですよね
ここまで5頭中4頭が重賞勝ち馬ですが
エルフィンSからレース間隔が狭いだけに
外厩仕上げができなかった事がどうでるか
3番人気はシンハライト
アダムスピーク&アダムスブリッジの下
この血統は内回りでこそと思っていますので
秋華賞あたりで面白い存在
故に外回りのチューリップ賞は
キレ負けする可能性を考えておきたい馬です
出来に関しては上記2頭同様に良い部類でしょう
4番人気はデンコウアンジュ
アルテミスSはハマったとはいえ
メジャーエンブレムに完勝は素晴らしい脚でした
阪神JFは大外枠も影響したので参考外で
サンデーの血を持たないコノ馬は
成長力も問われるレースですね
5番人気はブランボヌール
キタサンブラックの菊花賞での激走で
母父サクラバクシンオーへの偏見は消えましたが
コノ馬は6月デビューで函館2歳Sの勝ち馬
早くから仕上げて成長が止まれば
他馬に抜かれてしまっている
可能性も高いでしょうが果たして
6番人気はエルビッシュ
5戦連続で内回りを使い上がり2位以内の競馬で
全て馬券に絡んでいる安定した馬
立ち回りで福永騎手が如何にうまく仕掛けるかが
ポイントになってくるレースでしょうね
ココでは恒例の消し宣言でした
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馬連ポートフォリオ
ハッキリ言って人気上位馬の仕上がりが良いレース
大穴推奨といたしまして
上位人気馬同様にデキが良く映ったコノ馬
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10着くらい文末
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前走G1では間隔が詰まっての連闘で
力を発揮できず不甲斐ない結果でしたが
京成杯の勝ち馬やクイーンCの勝ち馬に
迫った実績があるだけに
現在13番人気は拾っておきたいですよね
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