鳴尾記念については今晩遅くの更新
意味合い的には安田記念に出走できないメンバーでの
重賞ですが安田記念に出走しても狙えるようなメンバーが揃ったレース
ここから宝塚記念へ向かう馬や
サマー２０００シリーズに向かう馬に分かれていきますので
馬場は心配ですが非常に楽しみなレース
２日続けて調教中に２頭の重賞勝ち馬が骨折で安楽死
やはり重賞仕様の目に見えないタフな仕上げが積み重なっての骨折で
その日に何かが起こったからではなく
日々の積み重ねの代償が骨折や屈腱炎
馬場が悪い、馬場が堅いというのは１つの微々たる要因でしかなく
割り切っていってしまえば馬の脚はガラスの脚
サラブレッドの宿命ともいえる事
だからこそ奇跡に近い馬の走りの感動して興奮する私たちは
もっと身を削ってレースに出走する、レースに備える馬を
敬う事が必要だと改めて感じられました
鳴尾記念はジョワドヴィーヴル追悼レース
安田記念はフィフスペトル追悼レースとして
競馬に向き合って挑みたいです
過去１０年の安田記念では
馬体重４６０キロ以下の馬が（０・１・０・２０）と
スイープトウショウしか馬券になっていない事実
これは道中での揉まれに強いかどうかも重要になってくる問題で
今年は一桁人気のコノ３頭が該当しますので
傾向が続くか注目です
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