平安SがフェブラリーSの前哨戦にあたる
冬の京都開催では無いことに大きな違和感
距離が変更されるだけなら理解できますが
東海Sとの兼ね合いで変更してG3に格下げには驚き
そしてメンバーを見て更に驚き
登録馬には骨のある馬が多かった印象ですが
ニホンピロアワーズを避けての出走なのでしょうか
59キロの斤量を背負う事を考えれば
出走すれば面白い馬が多かっただけに残念です
1番人気はニホンピロアワーズ
G1馬がG3に出走するのは如何なものか
交流G1への叩き台も兼ねているのでしょうが
小銭稼ぎの匂いもするのは確かです
最内枠での59キロに波乱を期待したいです
2番人気はハタノヴァンクール
地方の砂質が合うのか(2・2・0・0)と完璧な成績
しか中央の重賞ではペースについていけずに掲示板も無い状態
前走より4キロ背負う59キロは酷かと思いますが
相変わらず調教の走りからは買いたくなる好みの走りです
3番人気はトウショウフリーク
1年半前のみやこSではニホンピロアワーズと
同じ評価で2,3着していた馬
しっかりモノにしたレースだっただけに良く覚えているレースで
2011年ベストダートレースでした
5着ヒラボクキングには平安Sで大きくお世話になりましたしね
恐らく逃げるのはこの馬で
早めに59キロコンビが仕掛ける展開になると思いますので
4角での手応えがあるかどうかの勝負ですね
4番人気はナムラタイタン
前走でハンデ戦の2100MのOP特別への出走の意味が不明ですが
適正外の距離を58,5キロで良く走ったと思います
G1馬と2頭出しですので少しココでも意図が掴めませんが
逆に勝負気配もうかがえる1頭
明らかに先行馬有利の舞台で4強は先行できる馬達
しかし大外に空気を読まない外人JKが逃げ馬に騎乗ですので
1コーナーの入りは激しくなる恐れも
更に59キロの2頭は上り勝負では堪えますので
早めの競馬は明らかならば大穴で狙いたいのは差し馬の突込み
現在二桁人気ですが一発ならば
コノ馬→ 2着
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父は現在種馬としての引退も噂されていいる超大物
昨年は2000MのレースでフェブラリーSの勝ち馬の
グレープブランデーを抑えて上がり最速で重賞勝ちも決めており
ココも速めの展開ならば
大穴をあける可能性も秘めている現在二桁人気馬ですので
必ず押さえてください
メイステークスは注目馬として
前走で騎乗していた馬が3頭被り
3頭とも自らが重賞勝ちをさせたお手馬で
どの馬を選ぶか注目しておりましたが
2頭を捨てて選んだコンビの復活に
穴人気しそうですが注目してみたいです
↓↓
3着
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