今年は大混戦のメンバー構成で単オッズ１０倍以内に８頭
先週のフェブラリーＳ並みに混戦模様ですので
少し狂えば先週並みの配当は期待できそうです
１番人気タッチミーノット
２０００Ｍ以上で４勝、それ以下の距離では０勝という馬が
Ｇ２で１番人気には違和感を感じますが
重賞で３戦連続馬券委なっている安定感と
金杯の勝利で押し出された１番人気でしょう
来なくても不思議はない人気馬ですね
２番人気は中山では６戦５連対で
位階馬券を外したのが前走の有馬記念
大外枠スタートでしたので不利は大きかったですが
外差し決着でもありましたし今回も大外枠ですので
信頼しすぎるのも怖いのではないでしょうか
前走はＡＩＣＣを回避した経緯もありますし
来なくても不思議はない２番人気
３番人気はダノンバラード
ＡＪＣＣでは穴軸トランスワープの進路を邪魔したとされて
ＪＫは騎乗停止も勝ち馬は変わらないという
ＪＲＡの新裁定がクローズアップされたレースの勝ち馬
中山の１８００Ｍで外枠では少し忙しい印象
機動力を生かすには内枠が理想ですし
距離はもう少し長い方が良さが出そうです
右に刺さる癖が治っていなければ
またインに切れ込んで審議になることも想定しておいて損は無いでしょう
頭が抜けたオッズで馬券で調べてみても
３頭から売れているレース
その３頭に死角も十分存在しますので
フェブラリーＳのように組み合わせでの１０万馬券も十分あり得ると思って勝負します
常識で考えればコノ馬は面白い
過去５年の中山記念では不良馬場だった年以外は
４コーナーで２番手以内で通過した馬が必ず連に絡んでいる事実
コノ馬は確実に４角１，２番手で通過するでしょうから
重賞通算６連対で３着が１回もないコノ実績馬には
ピッタリの条件→
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