＝老舗の裏情報＝
横典騎手が有馬記念で勝つ馬を宣言！
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・阪神大賞典６着
・天皇賞春 ８着
今年（６・０・１・２）という成績で
２強の一角ラブリーデイは
今年２回凡走していますが共に距離が
２５００Ｍ以上だった事ともう一つの敗因は
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←９位くらい文頭『』内■□■□■□■□■□■□■□■□■□
土曜はメイン２レース配信で穴軸が馬券に絡まず
２レースとも穴軸は二桁人気を含め
勝負していきましたがソロル１０人気４着が最高
日曜は２重賞に絞っての勝負
良いイメージで挑むために
沢山のレースリプレイを見て
今年最後に２重賞を楽しみたいと思いますし
結果も勿論出します
１番人気はラブリーデイ
今年重賞を６勝している２０１５年の主役
それも５人の騎手で達成している点も注目で
騎手＆馬場を選ばない万能型
しかし中山の馬場は（１・０・０・３）と
惨敗３回は全てＧ１だったという言い訳もできますが
今回も舞台はＧ１有馬記念ですので
適正は高いとは言えない舞台でしょう
コノ馬は今年（６・１・０・０・０・２）と
２回凡走していますが共に４９０キロを超える馬体重
今回は両前脚にエクイロックスでの参戦で
直前の調教も甘めでしたね
２番人気はゴールドシップ
ピークは過ぎたと考えるのは当然ですが
それ以上にエアレーション作業によって
開催が進んでも馬場が悪くなってい無い点と
昨年の秋に開催を中止してまで
路盤改修をした影響もあって
中山の馬場は時計＆上がりが速くなっている印象
その証拠に昨年の展開ならば
ゴールドシップが勝って可笑しくなかったですからね
ゴールドシップの特徴を簡単にまとめれば
小箱＆内回り（９・３・２・１）
※宝塚記念・皐月賞・有馬記念
大箱＆外回り（４・０・０・７）
※菊花賞※天皇賞春
アメリカＪＣＣの中山外回りを（小箱の外回り）
上段と下段どちらに入れるか迷いましたが
わかりやすくするために下段に入れましたが
内回りコースでの凡走は
言ってしまえば宝塚記念の大出遅れのみ
適正は最上級ですが馬場＆能力は
過去と比べれば下という評価
３番人気はリアファル
Ｇ１の連対経験も無い馬で
芝４戦目で有馬記念制覇は恐らく
史上最速なのではないでしょうか
ドゥラメンテ・リアルスティールには敵わず
サトノクラウン・アンビシャスなどと
３歳の世代の大関候補の１頭に過ぎない存在で
少し過剰に人気しそうな感もありますよね
人気をすれば当然マークも厳しくなる逃げ馬候補だけに
如何に後続に早めに来られない逃げをするかが鍵でしょう
４番人気はキタサンブラック
穴でこそねらえるＢ級サンデー血統なのですが
（ディープの兄にＢ級は失礼）
今回は有馬記念という事で
北島三郎さんの応援馬券もかなり売れそう
本来ならば北村騎手→横典騎手の
スイッチは鞍上強化なのですが
今回に限ってはハッキリ言ってマイナス材料
日本人騎手のテン乗りは厳しいレースですからね
まぁテン乗り（初騎乗）が得意な横典騎手ですので
そこは問題ではないとは思いますが果たして
５番人気はルージュバック
今回は外厩「ノーザンファーム天栄」を使わず
自厩舎での仕上げで挑むレースですが
天栄を使えば調教が現役１番なのですが
使わないと並みの１流馬というわかりやすい馬
５３キロで出走できる強みが生きる
展開になるかどうかでしょうね
ココでは恒例の消し宣言ですが果たして
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馬連ポートフォリオ
とりあえず押さえておきたいなという５強の評価を
簡単に書きましたが過去に比べれば
軽い（何とかなる）５強という評価
メンバーが１週前から決まっている関係で
考える時間が長い分だけ
目移りしてしまうのは誰でもある事
レース後に「そっちか」という事が
必ず起こるレースでしょうが
それってみんな同じです
自分だけ「引きが悪い」のではなく
何が来ても可笑しくは無いそういうメンバー構成ですので
自分の出した答えに自信を持って勝負しましょう
今年の中央Ｇ１でお伝えする最後の
穴軸の相手大穴推奨はコノ馬
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馬番６番以内の「内枠」では
（５・１・２・１・０・１）と
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