メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2010年5月10日月曜日

展開予想よりも必要なもの

今日は会員様に会報として毎日送信している

週末の重賞の展望の一部をご紹介いたします

以下は木曜日に送信させていただいた情報の一部です




以下

血統から穴をあけそうなのは、
トシギャングスター・キングレオポルドと
いったところでしょうか。
中穴ならガルボ・ダイワバーバリアンですね。
そして人気どころではダノンシャンティ。
コノ馬のフォトパドックを拝見したところ、
抜けて良い馬です。前前から良い馬だとは感じていましたが、
一目見て走る馬のパーツの
付き方です。血統背景もNHKマイル適性もあり、
母系ラインはラーイ・シングスピールと言った
超良血ですので種馬になる宿命のある馬。
フジキセキ産駒の代表産駒は決まっていない現状では
牧場の期待はコノ馬にかかっているはず。
ダノンの馬主もそろそろG1を勝たせてもらっても良いくらい
JRAに貢献しているはずです。

以上



▲もダノンにきっちり打てましたので

馬券的には大勝ちはできない配当でしたが

予想としては完璧でしたね





そして肝心なダイワバーバリアンを軸に指定した

前日配信の軸の根拠&展開予想です


以下


展開は逃げ馬は飛ばすかもしれませんが、その他はスローでしょう。
馬場状態が良い為、プリンシバル同様に内の馬にバイアスがある馬場。
そして時計が早い馬場ですので1400M適性も重要な要素になるはず。

3強が強いと言ってもどの馬にも死角はあるので
あえて3強揃ってとの言い回しにしました。

サンライズは大トビな馬が内枠で揉まれる&出遅れの可能性。
ダノンはダービーを見据えての仕上げ。
リルダヴァルはタキオン産駒の無理使いによる脚の消耗。
やはり穴は前。それもスピード勝負に対応できる内枠の持続型。

ダイワバーバリアンは5・6番人気も単勝23倍なら強気に狙える。
血統はマンカフェでセントサイモン配合馬。母系にキングマンボですので
スピードの持続&パワーは申し分ない馬。
1週前の調教は目を見張るものがあり、
NZTも最後は差し返していた点が混戦に強い証拠です。


以上




展開は外れ。ではなぜ的中したのか。

1・血統が完璧に読めている
2・出来を完全に把握している
3・前走の分析に長けている


この3つを完璧に手の内にしていますので

展開が外れても馬券に絡むのです

展開もスローと読みましたが、高速馬場の割にはスローと

言いたかったです。ココは素直に反省ですね







今週のヴィクトリアマイルもご期待ください

海外組の人気馬2頭から勝負するのでしたら

私の穴馬指定馬からの勝負をお勧めいたします

今週も考察メールの時点で、会員様には

名指しで穴馬指定馬(軸)を取り上げていきますのでお楽しみに





では今回も重要な情報を

人気馬で毎回過剰人気するこの馬は

血統適性が薄いです

なぜ人気するのかも理解に苦しみますが

出来も下降気味ですので妙味は薄いでしょう →
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