2017年3月28日火曜日
ダービー卿CTの波乱のシナリオ
今週は大阪杯が目玉ですが実は馬券的には
ダービー卿CTが面白い
ココからはダービー卿CTの
波乱のシナリオについて考えます
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春のG1会員
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グレーターロンドン
全ては5連勝中で断然人気のコノ馬次第ですが
府中マイル戦で32,3秒の末脚を使うような馬が
中山上級条件のマイル重賞で勝てるようならば
安田記念に王手という状況のはず
しかし重賞の壁はそんなに甘くはないと
判断していますし相馬的にも現時点ではトモが弱く
G1級とは考えていな馬ですので
叩き5戦目も含めて波乱のシナリオとしたいですね
キャンベルジュニア
昨年のダービー卿CTは1番人気で逃げて失速の8着
先々週にやっと1600万条件を勝ち上がった馬が
再度人気になるようならばココは荒れますよね
グランシルク
阪神Cでは3番人気でしたが7着
迎えたニューイヤーSでは2着と
OP大将的な存在の馬
今回はノーザンF天栄仕上げで挑むレースで
(2・3・1・1・0・1)の中山マイルならば
期待したくなる存在ですが
重賞は6戦走って1度も人気以上に走れていないように
明らかに人気先行型は十分に波乱のシナリオ
ガリバルディ
マイルから調教理に転向して2戦走って
再びマイル路線に戻ってきた藤原厩舎馬
以外にも中山へは初出走で
府中への輸送も2回しか経験が無く
共に馬券圏外ですので
輸送が1つのポイントになってくるでしょうし
恐らく後方から何処まで追い込めるかの競馬になるでしょうね
微妙な人気馬に加えてココはハンデ戦
波乱要素満載のレースですので
大阪杯よりも配当面では期待できるはず
狙いは絞れていますので調教でしっかり
出来を見極めて勝負していきますのでご期待ください
注目は58キロで2走る前に同じ舞台で勝利したコノ馬
G1では用無しの存在は間違いなく
ココは勝負鞍のはずで
再度の逃げ粘りに注意したいです☟☟
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