◆ダービー卿ＣＴ編
過去１０回の中山開催のこのレースでは
１人気サトノアラジン
２人気キャンベルユニア
３人気ダッシングブレイズ
７人気エキストラエンド
など今年該当する※※馬
９頭での３着独占は
１度しかないという面白い傾向が存在
これは意外な傾向でした
※※馬はココで掲載
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土曜のメインレースの結果は今晩遅くの更新
ココではＧ１馬５頭出走で注目の
大阪杯について考えていきます
１番人気はラブリーデイ
３月の頭にノーザンＦしがらきから入厩
有馬記念は自厩舎仕上げ＆エクイロックスの
爪不安などで力が出せなかったレースで
もちろん秋４戦目の連戦の疲れもありましたが
５着でも２番人気ならば大凡走と言えるでしょう
斤量負けもしない馬ですし休み明けも走る馬
隙は少ないのですが６歳以上の芝馬での
キングカメハメハ産駒の伸びシロと
それに関係しますが若い頃に
あまり期待されていなかった故の使い過ぎでの
燃え尽きには注意したい調教内容でした
２番人気はアンビシャス
キタサンブラックと比較すると２キロ軽く出走できる
強みは相当大きいでしょうね
血統だけ見れば東京２４００Ｍこそ適鞍とも言えますし
馬体もマイラーのそれではありませんので
気性と馬体と血統のバランスが整った時に
Ｇ１でも要注意という馬になってきそうです
コノ馬はルメール騎手で４戦４連対
その他の騎手では５戦１連対ですので
調教でも見せた折り合い難を見せれば苦しいでしょう
３番人気はショウナンパンドラ
有馬記念は「ボーボーパンドラ」と
フォトパドックを見た瞬間に掲載したほど
２２００Ｍの宝塚記念＆オールカマーだけ走れば
ココでも勝ち負けでしょうが
実は距離短縮は（０・１・０・３）と
距離延長の（３・０・１・２）と比べて不得手
宝塚記念まで適鞍が無く
調教の動きからココも獲りに来ているような気配は感じます
４番人気はキタサンブラック
馬格がある馬なのですが有馬記念に比べて
３キロ斤量が増すことは課題のはず
距離短縮は間違いなくプラスでしょうが
ココで凡走して春天で血統的なマイナスイメージを
再び持っていただいて人気落ちで狙いたい馬
ココは人気以上に持ってくることが稀な
武騎手騎乗が騎乗しての過剰人気と
サブちゃんが馬主の過剰人気で旨味はゼロ
馬の力から押さえは当然必要でしょうが
上位７頭レースと言う事に異論はないですが
＋１頭を考えれば複穴で面白いのはコレ
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