◆桜花賞編
外回りに変更後の９回の桜花賞では
１人気メジャーエンブレム
２人気ジュエラー
４人気レッドアヴァンセ
５人気ラベンダーヴァレイ
７人気デンコウアンジュ
など今年該当する※※馬９頭での
３着独占は１度も無いという事実が
存在しますね
ちなみに逆パターンは２０１４年に
１度だけ３着独占がありますが稀
面白データですので参考程度に・・・
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土曜２重賞は阪神牝馬Ｓで穴軸が
馬券に絡む結果でしたが３着
恒例のデムルメ馬券で１，２番人気決着
超低配当で儲からない結果で終了
肝心な波乱のＮＺＴで穴軸を馬券に絡ませられず
土曜は言い訳無用の結果で終了
日曜の桜花賞は気合が入りますし
２連続でＧ１が堅い結果ですので
３連続はあり得ない方に張りたいです
１番人気はメジャーエンブレム
クイーンＣの１分３２秒５で逃げ切った事が
化け物扱いされていますが
実は２個前の１０００万条件戦での１８００Ｍ戦で
１分４５秒５の時計で逃げ切ったマイネレグヴィルは
次走で完敗という結果はあまり知られていない事
そしてクイーンＣも２，３着は馬番２，３番の馬で
インが極端に有利だった高速馬場という府中開催
それでも強い内容に疑いは無いのですが
阪神マイルを１番人気の逃げ馬が逃げ切れるかは
疑問の方が大きいのではないでしょうか
ダイワメジャー産駒のパワー型の大型馬ですので
ディープ産駒のシンハライトとの共存よりも
ヴィクトワールピサ産駒の同じパワー型の
ジュエラーとの共存が血統からは考えられそう
上がりに限界がありそうですので
何処まで身を削ったレースができるかがポイントでしょうね
２番人気はシンハライト
３強の中で１頭のみのディープ産駒であり注目
血統からは兄弟同様に脚元に不安があり
今回は前脚にエクイロックス添付跡が確認できます
兄弟同様にヘイローのクロスで走る馬で
外回りならばスロー専門で
外回りより小回り向きの機動力＆小脚で走る馬
チューリップ賞は位置取りと併せ馬で
伸びることが出来たというプラス要素が重なった感もあり
スローからの瞬発力勝負向きですので
パワー型のメジャーエンブレム＆ジュエラーと共存は
多数参加レースの上級戦では難しい可能性があるはず
Ｇ１を知り尽くしている石坂調教師管理馬というのが
実は私には１番嬉しくない事ですね
３番人気はジュエラー
血統的にはパワー型のメジャーエンブレム
脚質的には末脚型のシンハライトと共存可能で
どんなペースでも１番格好を付けそうなのはコレ
実はチューリップ賞の上り１位（シンハライト同様）は
上がり２位の馬と０，１しか違いが無く
後手を踏んだ７，８枠の３頭とはスタート後の
ポジションの差だけとも考えられます
（大袈裟に書いていますしオッズ差を考えれば）
３レース共にスタートが良くないので
デムーロ騎手ならば更に期待はしていけないはず
最終追い切りがポリトラックというのと
土曜芝レース５鞍でデムーロ騎手が４勝と
勝ちすぎたのが桜花賞でどうなるかですね
４番人気以降は単オッズ２３倍以上
エルフィンＳの覇者レッドアヴァンセ
チューリップ賞３着のラヴェンダーヴァレイ
※ここでは大胆にも消し宣言
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馬連ポートフォリオ
フィリーズレビュー２着のアットザシーサイド
アルテミスＳでメジャーエンブレムを倒したデンコウアンジュ
阪神牝馬Ｓのように１，２、５番人気決着で
３強が１，２着での穴軸３着は私は必要ありませんし
そんな低配当ならば限りある的中を
行こうに使いたいので当たらない方がマシ
大きな波乱を想定してしっかり勝負していきたいです
穴軸の相手で馬連でも万馬券
そんな実現性の高い大穴推奨はコノ馬でしょうね
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１０位くらい文頭人気ブログランキング
前走は自己最速上がりの３４，０
完全にキレ負けの結果ですので参考外
叩いた今回は脚を使い切る作戦を暴露していますので
外枠からレースレベルを上げてくれるのはコノ馬
穴軸と馬券に絡めば配当は跳ね上がりますので
期待は大きい大穴推奨馬です
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