チューリップ賞が阪神外回りに
コース改装されてからは8回が経過しましたが
ある条件の馬が(3・3・3・0)
今年の該当馬はレッツゴードンキとロカと
ココロノアイでしたのでこれで
(4・3・1・1)で来年も楽しみですが
過去10年の弥生賞では
ある条件の馬が(4・3・2・1・0・0)
1頭だけ2番人気でハナ差4着
今年の該当馬は1頭のみで
チューリップ賞並みに
要チェックの最強データでしょうね
↓↓
3着くらい文末
土曜は2重賞配信でチューリップ賞で頭獲り
重賞に限れば今年2回目のダブル獲り達成で
馬単1点目(パドック推奨がココロノアイだけに)
詳しい結果報告は明日にでも
ココでは弥生賞について
1番人気はシャイニングレイ
何か違和感がありますが
それが何なのかは今現在では整理できない状況
見た目の印象もそうですが
レースラップを解析しても
シャイニングレイの2連勝は2F勝負
それを勝ちきった価値は相当高いのですが
4ハロン勝負の持続戦になった場合に
抜けた1番人気という評価が正しいのか
2番人気はサトノクラウン
サンデーの血の入っていない中距離馬
これは私が苦手なタイプで
東京スポーツ杯でも軽視していた馬
瞬発力の源が血統からは探せないのがホンネで
久々のサンデーの血を持たない
大物誕生なるか注目ですが
ココで自身の陣営の共同通信杯2着の
ドゥラメンテとの比較は確認しておきたいです
↓
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3番人気はトーセンバジル
4戦2勝馬で重賞未勝利なのに
ココで人気になるのは前走の葉牡丹賞で
中山2000Mで勝利した事と
トーセンジョーダンが近親にいるからでしょうか
ちなみに葉牡丹賞は5ハロンの持続戦と
高レベルなレースでしたが
ココで掲載されている陣営のジャッジが・・・
↓
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4番人気はブライトエンブレム
斬れる脚は無いですが
長く良い脚を使う馬で血統面からも納得
そして今の馬場の時計を要する状態も
プラスでしょうから展開待ちですが
勝っても驚けない力はあります
5番人気はベルラップ
超スローの2ハロン勝負の京都2歳Sで勝利
黄菊賞もスローでの結果ですので
持続力勝負になってどうかは疑問ですが
血統的にはそちらの方が向いている馬
調教ではゴールドシップに胸を借りて
仕上がりとしては十分でしょう
以下の人気は
クロフネ産駒で距離の壁がありそうですが
実績からは1,2を争うクラリティスカイ
渋い血統ですが
シンザン記念の接戦を制した
武豊JK騎乗のグァンチャーレ
渋い嘉藤JK騎乗のコメート
若い菱田JK騎乗のタガノエスプレッソ
京成杯の穴軸タケルラムセス
こんな感じで人気が続く弥生賞
特に大きな波乱は期待していませんが
人気薄から買うだけに結果的に
大きな波乱になる予感もしますが
競馬に流れがあるならば
狙って面白いのはコノ馬
未勝利勝ち・重賞勝ち・重賞負け
この流れはチューリップ賞で
穴軸で勝負したココロノアイと同じ経歴
更には人気も暴落で騎手は1流
穴軸の相手に馬券に絡めば
他人気馬次第では10万馬券も可能な存在だけに
妙味馬(オーシャンSのサクラゴスペル同様)
として今回もご紹介したい馬です
↓↓
3着くらい文頭
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