前回の馬体編に続いて今回は調教編
調教を判断する中では
大きく二つの流派に分けることが出来る
１つ目は時計にスポットを当てた手法
これは比較的簡単で調教を予想方法に
取り入れる中ではデータ派に分類される
横の比較（出走馬同士の比較）も大切ですが
縦の比較も大切でしょうね
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・調教タイム理論
・好調教で目指せ大万馬券！！
ブログランキング上位の追い切り予想様も
勿論お勧めですね
２つ目は動きそのものにスポットを当てた手法
これは馬体を見る（相馬眼）の延長線にあるもので
レベルの高い競馬予想の中で難しい分野
最低でも走っている馬が手前を替えるタイミングを
的確に判断できるレベルに無ければ
調教の動きを語る資格は無いとも思っています
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・調教,パドックから競馬を読む！！ ～ 追い切り情報分析・予想ブログ
～
・進撃の調教馬券
井内氏なども素晴らしいですが
御紹介するまでも無く有名ですので省略
個人的には辻三蔵氏がお勧めなのですが
ブログではあまり活動していないようで
調教時間・騎乗者・ハロー明けなど
実はタイムに１番影響する事に触れていますし
何よりも痛快なキャラクターが好きですね
名付け親は井崎氏で三蔵は芸名だそうですしね
私的には今注目しているのは
『この１本の追いでどれだけ変わるか』です
水曜の調教は良く見せないが
レースまでの３，４日で馬が変わりそうという
パターンに注目しています
特に冬場は太目感（重目残り）が目立ちますので
しっかり見抜けるレベルに到達したいと思います
来週時間があればパドック＆返し馬について
そして新シリーズ【新・３大「血統ブログ」】に移ります
私的に注目の共同通信杯には
２０１５年クラシック世代の『物差し馬』が登場
この世代の関脇とうイメージの馬で
馬体評価は実は上々の馬
コノ最強の１勝馬の称号が与えられそうな馬に
何頭先着できるかのレースでしょうね
↓↓
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