2012年10月30日火曜日
アルゼンチン共和国杯と目黒記念の違い
今週末のアルゼンチン共和国杯は
春に府中で開催される目黒記念とまったく同じ条件でのレース
究極の穴馬情報では目黒記念は現在3連覇中
2012年 目黒記念3連覇達成
2011年 相馬眼で獲った目黒記念
2010年 圧勝の目黒記念
3回ともまずまずの払い戻しですが
同じ条件のアルゼンチン共和国杯は獲れていない現状
獲れていない原因は道中のラップが目黒記念ほど緩まず
レベルの高いレースになり、軽量の穴馬が好走できないのが
1番の原因でしょう
過去3,4年を簡単に調べても道中で
1ハロン12,6以上かかるラップが
存在しないのがアルゼンチン共和国杯です
簡単に言えばレベルの高いレースになれば本命決着で
後にG1で勝ち負けが出来る馬が連絡みするレースで
ペースが緩めば人気薄の出番
ならば穴党はラップの緩みが生じる方に賭けるべきでしょうね
過去10年のアルゼンチン共和国杯では
ある条件の馬が(0,0,1,30)と連対無しで3着に1頭のみ
先週の天皇賞秋と100Mしか違わない条件ですので
基本的な考えは同じという事なのでしょうか
今年はオウケンブルースリやマイネルキッツのG1馬など
登録19頭中7頭に該当する条件です→ 2着
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