◆マイルＣＳ編 ～その２～
過去１０回のマイルＣＳでは
１人気サトノアラジン
２人気イスラボニータ
３人気ヤングマンパワー
５人気ロードクエスト
など今年該当する※※馬９頭での
３着独占は１度も無い事実
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（８位くらい文末「 」内）
☆重賞出走馬情報ついに解禁
２１時に更新される情報では
・サトノアラジン陣営の不安材料
・ロードクエスト陣営の不安材料
・大穴候補サトノルパンの驚きの作戦・・
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◆素人では知り得ない内部情報
※重賞出走馬情報は毎回チェックしています。
土曜は東スポ杯２歳Ｓが１０頭レースでしたので
準推奨としアンドロメダＳの勝負でしたが穴馬が絡まず
言ってしまえば一桁人気馬の中で軽視していた
２頭が２，３着の結果はモヤモヤするものは何もない完敗
土曜で流れを作れなかったので秋天以来の現地参戦せず
マイルＣＳ大勝負は見送りますが
霜月Ｓと共に中波乱をしっかり獲り
次週の府中参戦に流れを作りたいです
１番人気はサトノアラジン
スワンＳでは出遅れ気味でしたが圧勝
１４００Ｍ適性が抜群の馬ではないので
マイルで更に弾ける可能性を秘めた馬
安田記念とマイルＣＳで共に４着と
実力は保証済みですが
今回は１４００Ｍからの距離延長ローテで
延長は（１・１・１・５）
短縮は（３・２・２・１）
上記の傾向を見れば軸で狙うには
１番人気を考えればリスクは大きい馬かもしれません
内で抜け出せない可能性は出来の良さで相殺でしょうが
Ｃコース開催になって過去９回では
関西馬は坂路調教馬以外は未勝利が続くかは注目
２番人気はイスラボニータ
富士Ｓで穴軸で勝負して２着
５８キロを背負っての結果ですので格上的存在
昨年は出遅れて上がり最速の脚で追い込み３着
今年は出遅れなければとの期待が高まりますが
昨年は秋天３着からの参戦ですが
今年は前残りの富士Ｓからの参戦は
苦→楽を味わった昨年のローテとは違い
楽→苦のローテで結果が残せるかは疑問でしょう
調教は軽めの中でも良い動きでしたので
この馬に何頭先着できるかというレースでしょうね
３番人気はミッキーアイル
高松宮記念とスプリンターズＳでは
共に２番人気を背負い２着の結果
ココを勝利すれば最優秀短距離馬は
コノ馬が受賞するでしょうから勝負気配は高め
しかし過去３戦のマイル戦は全てＧ１という事を
差し引いてもマイル３戦連続二桁着順は
威張れない材料でしょう
松山騎手で３戦連続連対の流れで
浜中騎手に乗り替わりでの作戦はここで暴露
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“競馬の神様”故・大川慶次郎が創設
創業３３年【ホースメン会議】
４番人気はヤングマンパワー
戸崎騎手で３連勝の後に今回は乗り替わりで
バルナローザ騎手騎乗という鞍上変更は
明らかにマイナス材料だと思いますし
『ココじゃない感』が半端なく感じる１頭
重賞３勝馬ですが生涯１番人気が１度も無い馬で
走っても人気にならないタイプは妙味十分ですが
私は▲を打つ予定は無いですね
ココでは恒例の消し宣言
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馬連ポートフォリオ
５番人気はロードクエスト
栗東滞在で挑むレースで勝負気配は高め
坂路での仕上げでない点が残念で
内枠からどういう競馬をするのか注目
６番人気はネオリアリズム
札幌記念からの異例の参戦で
初Ｇ１の舞台が初距離ですので
ココはギャンブル的要素が大きいでしょう
７番人気はフィエロ
過去１０年でカンパニー以外馬券になっていない
７歳以上馬で前走のスワンＳの凡走が
年齢的なものなのか出遅れて流れに乗れなかったのかは
しっかり考えておく必要があるでしょうね
戸崎騎手は関西では恐くない存在ですが果たして
８番人気はマジックタイム
１週前は素晴らしい動きでしたが直前は輸送も考えて
軽めの調整でしたので
関東馬の不利という意味では牝馬だけに１番大きいでしょう
５番人気以下の穴人気馬は簡単にネガティヴ要素のみ
掲載していきましたが当然プラス材料もあります
今年は馬場設定も難しく調教で良く見せた馬も
少ないレースで「Ｇ２らしいＧ１」というテーマで
予想をする必要があるレース
敷居は低くなったのでチャンスはどの馬のもあるはず
大穴推奨はこの馬
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（８位くらい文頭）
数少ない栗東坂路調教馬の１頭で
実は今回のメンバーで２戦連続で
上り最速を記録しているのはこの馬のみ
雨の影響で差しが決まるのであれば
この馬の出番があっても不思議ではないでしょうし
穴軸と馬券に絡めば配当は約束される馬です
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