メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2014年8月25日月曜日

凱旋門賞に向けて最高の前哨戦


今週はメイン5レース配信で3頭の穴軸が馬券に絡む結果も

2重賞、特に波乱想定の北九州記念を外す結果は消化不良

そもそも北九州記念は10レースの前残り3頭決着を見て

嫌な予感はしましたがスローペースでのものだっただけに

例年&今年の先行激化の

北九州記念の流れならば差し勝負という

前夜と同じ判断で挑んだパドックでした

レース回顧的には馬場差はあるものの

08年同様に多少スローでも例年どうりで流れるも

朝の雨の影響で土曜の馬場とは一転

外差しが全く効かない馬場になってしまったレースでした

インバイアスを読めていても

今回の結果は外していたことは付け加えておきます





札幌記念はタフな札幌の馬場で1000Mが58,4では

後方の実力馬2頭に来てくれというレース

同じようなタフなレースの有馬記念で4着した穴軸にも

最高の流れでしたがインで詰まってしまって

洋芝で切り替えからスピードに載せるのは無理な話しで4着

最後に2強についてですが

ハープスターは重たい芝でも斤量を味方にして

上がり3ハロンはゴールドシップに負けましたがレースでは完勝で

凱旋門賞でも通用する可能性を示してくれたレースになりました

鞍上の変更なども含めてますます目が離せない存在






ゴールドシップはハイペースだったことでスピード不足で

追走に苦労した分だけ負けただけで

距離が延びる&スローな凱旋門賞ではネガティブ材料ではないはず

逆に上がりはハープスターを上回っている事実からも

凱旋門賞に対しては相当な手応えがあるレースになったのではないでしょうか

着順だけで判断するのではなく

レースラップ&内容からすれば凱旋門賞は

ゴールドシップ>ハープスター

という適正だと思っています






次週はサマーシリーズ11戦目のキーンランドS

ココまでサマーシリーズは10戦して7頭の穴軸が

馬券に絡む結果も先週は2レース外してしまい

ココでなんとか流れを食い止めなければなりません

ならばキーンランドCでは

ガルボの登録が無いならば

函館SSで大きな配当をくれた

本気でスプリント王を狙っている

コノ馬に改めて注目
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2014年度 重賞でのオッズ異常馬

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