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今年の牡馬クラシック路線は大混戦
マイル路線はミッキーアイル＆アジアエクスプレスの
２強状態でアジアエクスプレスもスプリングＳの結果次第では
皐月賞経由でのＮＨＫマイル参戦が濃厚ですが
それでも皐月賞路線は大混戦で間違いないでしょう
実績的には東スポ杯＆共同通信杯制覇の
イスラボニータがリードしていますが
新潟２歳Ｓで牝馬のハープスターに手も足も出なかったのは事実
きさらぎ賞組のトーセンスターダム＆バンドワゴンが
実績では続きますが皐月賞直行で明らかにダービー狙い
京成杯制覇のプレイアンドリアルは故障で
ダービー狙いに切り替えるという情報もありますので
弥生賞をある程度の人気で制覇すれば
皐月賞路線の暫定王者と言えるのではないでしょうか
候補はトゥザグローリーの全弟トゥザワールド
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓを７番人気で制したワンアンドオンリー
皐月賞＆弥生賞と同じ舞台の京成杯で人気で馬券に絡んだ
キングスオブザサン＆アデイインザライフ
この４頭が４番人気以内を占めるでしょうから
勝ち馬が出れば一気に主役に躍り出る事は
間違いないはずですが
伏兵の出番は十分すぎるほどあると思っています
暮れのクラシック世代の重要レースは
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓと朝日杯ＦＳ
究極の穴馬情報では２つのレースを撃破して
年末のラスト２週連続で
非常に美味しい配当を得た思い出がありますね
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ
完勝のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳
朝日杯ＦＳ
最後の朝日杯ＦＳで大笑い！
全ての馬券種で１点１００円買いでも
年末の２歳重賞２レースで５０万円近い払い戻しを実現
大舞台では完全に把握している世代ですので
弥生賞～スプリングＳ～若葉Ｓ～皐月賞と
波乱のレースでは究極の穴馬情報の穴軸の出番です
昨年はキスナ＆エピファネイアが凡走して大波乱になった弥生賞
言い換えればどれだけ強くても取りこぼす可能性がある舞台なのがココ
昨年１０番人気２着のミヤジタイガの好走が全てと言えるレースで
共通点を探せば浮かびあがる穴馬が１頭存在
父サンデー系で母父ミスプロ系という共通点の他に
前２走で小回り２０００Ｍのレースに出走して
先行してボチボチ負けたという戦歴
これだけでも面白い馬ですがコノ馬は
きさらぎ賞で勝利したトーセンスターダムとタイム差なしの
勝負もしている馬ですので前２走の敗戦から
人気の盲点になるはず
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