過去１０年連続で１番人気馬が未勝利の小倉記念
押し出された１番人気ばかりという印象ですが
今年も同じようなことが言えるでしょうね
ココでは波乱のシナリオについて考えます
ダコール
前走七夕賞では５番人気と穴人気でしたが
しっかり穴軸で勝負してゲット
ちなみに初重賞勝利だった
新潟大賞典でも５番人気で穴軸で勝負して頭獲り
９７万馬券でお祭り騒ぎでしたね
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爆勝の新潟大賞典
今年は４戦して全て５８キロを背負い全て４着以内
狙い処は熟知しておりますが
１番人気ならば逆に私にとっては
崩し甲斐がある存在ですし
２，３年前の小倉記念のように
超高速馬場＆雨の影響での時計の掛かる馬場と
両極端な馬場になっての差し遅れが波乱のシナリオ
サトノラーゼン
ダービー２着の後は４戦連続馬券圏外
それ以前が（３・４・３・０）でしたので
相当な負担の掛かったレースだったと言えるでしょうね
近走の成績からして人気になるならば
それ自体が波乱のシナリオと言えるのではないでしょうか
アングライフェン
前走のマレーシアＣでようやく１６００万条件を卒業
１年５か月ぶりのヴォルシェーブ杯手に
タイム差なしのクビ差をどう判断するかですが
２走前に高速馬場で１番人気４着で
前走勝利は中京の時計を要する決着だっただけに
母父パントレセレブルの影響もあり
高速馬場が波乱のシナリオと言えるのではないでしょうか
ベルーフ
昨年の２着馬ですがそれ以来
６戦連続で馬券に絡めていないという状況
救いは２走連続大外枠という言い訳ができますし
前走と同じ距離のレースに
連続出走の時の成績は（２・２・０・０）
逆に波乱のシナリオとしては
早熟性を疑うことが出来るという事でしょう
人気になりそうな４頭を書き出してみましたが
今年も頭数なりには荒れそうな雰囲気のレース
そもそも舞台は小回り平坦重賞
ならば何度も言うように機動力＆操縦性が
問われるならば注目は勿論この馬
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