2013年12月20日金曜日
究極の有馬記念情報
土曜重賞のラジオNIKKEI杯2歳Sについては今晩の更新
ココではグランプリ有馬記念について考えます
エイシンフラッシュの回避は非常に残念でしたが
それでもフルゲートのレースが見られますし
メンバーにしても私は非常に面白いと思います
今年は盛り上がらないなどの発言は御法度
盛り上がるかどうかではなく盛り上げればよいのです
枠順も決まりレースまでは2日の猶予期間
今年1番重視したのは中山競馬場のエアレーション
路盤を掘り起こすようなことをして空気を入れて
柔らかくして馬の脚部への負担軽減や
極端な馬場にしないことを目的とした作業
問題は開催が進むほどに内が踏み固められて
だんだん内が伸びる馬場になる恐れがある事でしょうね
先週の中山の馬場は生き物でした
土曜は内有利の馬場でスタミナが必要な馬場でしたが
日曜は内の馬は止まってしまい差し馬が来る展開が多数
共通点と言えばスタミナやパワーが必要な馬場であった事
今週末の土曜の傾向から日曜の馬場を予想するしかない現状ですが
軽い馬場にはならずに先週の日曜同様の馬場になると思っています
その馬場なら面白いのはコノ馬というよりも
2013年の競馬で1番注目しなければならないのはコノ馬
↓↓
3着
人気ブログランキング
父も中山G1の勝ち馬ですし
父産駒も有馬記念の勝ち馬を出しています
コノ馬がメンバー中では間違いなくスタミナは1番ですし
実際にエアレーション仕様の馬場で重賞勝ちもしている馬
二桁人気は確実で今のパワー馬場&スタミナ馬場ならば
08年に穴軸で勝負したビリ人気で2着の
アドマイヤモナークの再来はコノ馬でしょう
2着に来れば競馬界の大記録更新になりますので
今年1番最後のG1で大注目ですね