メインレースで人気薄を連れてくる穴馬を軸にして儲けのみ追求する競馬予想ブログ



2009年10月27日火曜日

天皇賞(秋)歴史は繰り返される

天皇賞(秋)の行われるコース特徴を簡単に説明いたします

東京芝2000m1コーナー奥の

ポケットからスタートし、約100m進んだところに左へ曲がる

大きなカーブがあります。03年にコース改修を経て


リニューアルされたものの、 依然として枠順は平等とは

言い難いですね。2コーナーまでの距離が短いため、

外枠を引いた逃げ・先行馬はすんなり内へは入れないです。

スタート直後は飛ばす必要はないが、馬群がゴチャつきやすい

コース形態なので、不利を受けないようにしなければならないです。

行く馬と控える馬がハッキリ主張すれば、

2コーナーを過ぎて向正面へかかってからは、


縦長の隊列になりやすい。

つまり枠順によって結果は何回やっても変わるコースなのです。






出走予定メンバーを見たら何やら怪しい2頭が名前を連ねていました


コスモバルク&エイシンデェピュティ


このコンビはメイショウサムソンが勝った年に玉突き事故を起こした

凶悪コンビでは・・・・・

今ももヨレは改善していないコンビですので

この事は頭に入れておいて最後の直線の展開は

考えていきたいと思います


穴馬会員

推奨4頭&オッズ異常会員


今の東京は差しが決まりやすい馬場ですが

SS系の軽い差し馬と勘違いしてしまうと

痛い目にあいます

今の府中の差し馬血統は
人気ブログランキングへ 8位

             人気ブログランキング