ダービー20年を振り返って・・・
年 馬名 馬主 騎手 調教師
2008ディープスカイ 深見敏男 四位洋文(栗)昆貢
2007 ウオッカ 谷水雄三 四位洋文 (栗)角居勝彦
2006 メイショウサムソン 松本好雄 石橋守 (栗)瀬戸口勉
2005 ディープインパクト 金子真人HD 武豊 (栗)池江泰郎
2004 キングカメハメハ 金子真人 安藤勝己 (栗)松田国英
2003 ネオユニヴァース 社台RH デムーロ (栗)瀬戸口勉
2002 タニノギムレット 谷水雄三 武豊 (栗)松田国英
2001 ジャングルポケット 吉田勝己 角田晃一 (栗)渡辺栄
2000 アグネスフライト 渡辺孝男 河内洋 (栗)長浜博之
1999 アドマイヤベガ 近藤利一 武豊 (栗)橋田満
1998 スペシャルウィーク 臼田浩義 武豊 (栗)白井寿昭
1997 サニーブライアン 宮崎守保 大西直宏 (美)中尾銑治
1996 フサイチコンコルド 関口房朗 藤田伸二 (栗)小林稔
1995 タヤスツヨシ 横瀬寛一 小島貞博 (栗)鶴留明雄
1994 ナリタブライアン 山路秀則 南井克巳 (栗)大久保正
1993 ウイニングチケット 太田美實 柴田政人 (栗)伊藤雄二
1992 ミホノブルボン ミホノINC 小島貞博 (栗)戸山為夫
1991 トウカイテイオー 内村正則 安田隆行 (栗)松元省一
1990 アイネスフウジン 小林正明 中野栄治 (美)加藤修甫
1989 ウィナーズサークル 栗山博 郷原洋行 (美)松山康久
馬もジョッキーも、
特に馬主、調教師がそうそうたる顔ぶれですね
調教師は過去20年を見てみますと、すべて
ダービー前に何らかのG1を手にしている方ばかりです。
ジョッキーも初G1がダービーはいないと思います。
走らせる人間からもダービーの勝ち馬は
数頭に絞られるのではないのでしょうか?
去年の馬主が私にはどうも引っかかりました。
今までの馬主は皆さんJRAに貢献してきた方々
でしたが、実績の少ない深見さんは?
おそらくタキオンという種牡馬の価値を高めさせるために
勝ったのではないかと思われます。
そのくらいダービーを勝つ事は競馬界、生産界に
おいて重要な出来事なのです。
今年は金子、近藤、関口・・・・
などのビックネームは・・・・・いました。
個人馬主でしたらこの方だと思います。
ジョッキー、生産者、調教師、どこを考えても
文句はありませんし、この調教師もそろそろでは
ないでしょうか ーー会員募集ーー
穴馬会員
推奨4頭&オッズ異常会員